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茨城県農林水産部販売流通課

PICK UP / 茨城のうまいもの特集

いばらきの食に挑戦する人たち

ファームメイドスイーツにも挑戦吉田潤さん(鉾田市 )

ファームメイドスイーツにも挑戦 吉田潤さん(鉾田市
)

夫婦二人三脚で営むいちご農場

北の国からの黒板五郎にあこがれて

北の国からの黒板五郎にあこがれて1

北の国からの黒板五郎にあこがれて2

 東京でサラリーマンとして測量会社に勤務していた吉田さんは、もともと一匹狼タイプで、人を使うのも人に使われるのも症に合わなかったそうです。ある日、北の国からの黒板五郎にあこがれて「自分自身の足で大地を踏みしめながら生活してみたい」と、就農を決意。奥様も”なんとかなるはず”と、共に就農への道に進んだそうです。
 最初は南伊豆で研修を受け、そのまま南伊豆の観光農園で働きながら野菜作りを始めたそうで、その後、少量多品目のこだわり旬野菜を生産して宅配する形の農業を実現。「農業に明日はないと言われる中、“明日のある畑を作っていきたい”という願いを込めて農園名を"あした畑"としました。しかし、伊豆では平坦な農地が少ない為、規模拡大が難しいと考え、新しい就農の地を探して大洋村(現在は鉾田市)に移りました。」と、茨城県で農業を始めたきっかけをお話ししてくれました。

野菜からいちごへ

野菜からいちごへ1

野菜からいちごへ2

  鉾田市に移り、少しずつお客様も増えてきた頃に、JCO臨界事故があり、風評で顧客が次々と離れてしまったそうです。
 「落ち込んだ売上をなんとか元に戻そうと、鶏を飼い卵の販売やお米を取り扱うなど頑張った結果、なんとか元の状態には戻りましたが、景気の低迷、企業の参入や野菜産直の増加などでなかなかその状態を維持していくのが難しくなりました。」それから2年間悩み、考えた末にいちごの栽培にたどり着いたそうです。
 野菜作りで身に付いた土作りの土台と、いちご農家の先輩の協力もあり、いちご農家としての"あした畑"がスタート。「運良く道路沿いに直売所となる場所が借りられ、そこに来ていただいたお客様方が試食の時に『おいしいー』と顔の表情を緩めてくれる度、胸をなでおろしました。」と、それまでの苦労と農家ならではの喜びを語る吉田さん。おいしくて安全な作物を作りたいという想いが、お客様を笑顔にする作物を作っているのでしょう。

ファームメイドスイーツ

ファームメイドスイーツ1

ファームメイドスイーツ2

 「東京の高級デパートでいちごはどのように売られているかを見に行きました。素敵なパッケージに入れられて販売されているいちごを見て、いちごを販売する際に、素敵なパッケージでファームメイドスイーツと一緒に販売したいな、と思い開発をはじめました。以前からいちごののジャムやお菓子などの加工品にも興味があったので、直売所の奥の部屋を利用し保健所の許可を取りました。1シーズンめは本当に少量のジャムから始め、最初はこがしたり、甘すぎたり、ゆるすぎたりで、なかなか思ったようにはいきませんでしたが、試行錯誤の末、やっと販売できるようになりました。それから、ケーキ、ゼリー、プリンと毎年品目を増やしています。」
 ファームメイドならではの素材をたっぷり使ったあした畑農園のスイーツは、着色料や香料などは使わず、無添加。自然な味わいは格別です。 「加工すると、イメージしてるほどのいちごの鮮やかさや香りがでず壁にぶつかることは多いですが、無添加へのこだわりはもち続けていきたいと思います。」と、吉田さんは話してくださいました。

販売時期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

夢~さらなる挑戦~

夢~さらなる挑戦~

 「お客様から”加工品もあるしいちごもおいしい”と認知されてきたので、今後も夫婦で少しずつ新商品を増やしていけたらと思います。そして、丸太小屋のレストランをやるのが夢ですね。」

インフォメーション
名称 あしたばたけ農園
住所 茨城県鉾田市汲上2649-1
お問い合わせ Email: info@asitabatake.com
TEL: 0291-39-6841
WEBサイトURL http://www.asitabatake.com/
その他の情報 営業時間 9:30~18:00

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