知事トップセールスin東京・大田市場
1.概要
(1)日 程 | 平成30年1月10日(水) | |
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(2)場 所 | 東京都中央卸売市場・大田市場 | |
(3)内 容 | 茨城県は、農業産出額全国第2位を誇る農業大県。 本県農産物の認知度向上や販売促進を図るため、県及び県内JAが一丸となり、大田市場内にて「オール茨城」としてのトップセールスを実施しました。 セリ開始前の朝早い時間帯にもかかわらず、市場関係者が多く訪れ、早々と試食が終了するなど、大変熱気のあるPRとなりました。 |
2.「オール茨城」での取組
○県内の全20JAが集合
当日は、知事をはじめ県内20JAの組合長ら本県の農業関係者60人が一堂に会しました。「オール茨城」としての売り込みに、会場は熱気に包まれ、農業大県「茨城」を市場関係者に大きく印象付けました。
3.知事トップセールス
○大井川知事によるトップセールス
会場では、知事自ら先頭に立って、いちごや焼き芋、レンコンのサラダやはくさい鍋など市場関係者の皆様にご試食いただき、旬の本県農産物をPRしました。
セリ台に立った知事は「東京都中央卸売市場における本県産青果物の取扱高は日本一。県オリジナル品種のいちご“いばらキッス”をはじめ、本県農産物のブランド化に一層取り組み頑張っていきます。」と意気込みを語りました。
4.旬の本県農産物のPR
○旬の本県農産物の試食PR
会場内では、いちごやかんしょ、白菜、レンコン、干しいもなど、茨城の旬の農産物が並び、試食が配布されました。
試食をした方々からは、「本当においしい!」などと声が挙がり、本県農産物の品質の高さを改めて認識していただく機会となりました。