いばらきの秋梨「旬・どまんなか」キャンペーン
1.概要
(1)日 程 | ① 平成29年8月20日(日)~9月30日(土) ② 平成29年9月9日(土)、10日(日) ③ 平成29年9月10日(日) |
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(2)場 所 | ① いばらきの秋梨メニューフェア2017(於:県内外飲食店・宿泊施設等) ② 水戸駅オータムフェスタ2017(於:JR水戸駅改札前) ③ ツール・ド・梨IBARAKI~梨梨ロードに変えちゃいなよ2017~ (於:つくば霞ヶ浦りんりんロード筑波休憩所) |
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(3)内 容 |
全国第2位の生産量を誇る茨城の梨。その認知度向上と消費拡大を促進するため、8月下旬から9月にかけて、集中キャンペーン期間「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」と銘打ち、茨城県梨組合連合会やJA全農いばらきと連携し、PRを実施しています。 本年度は、秋梨をテーマとした各種イベント等を開催し、本県産梨のPRに取り組みました。 |
2.主なイベント
① いばらきの秋梨メニューフェア2017
- 梨を使ったメニューをとおして茨城の秋梨を味わってもらうことを目的に、県内の宿泊施設や飲食店等を中心に、県産梨を使った料理や商品を提供する「いばらきの秋梨メニューフェア2017」を開催しました。
- 県内では71の店舗が参加し、タルトやロールケーキ、シャーベットなど梨を使ったスイーツのほか、梨のドレッシングやカルパッチョなど、梨の新しい楽しみ方も提案されました。
- 県外では、「いばらき食のアンバサダー」を務める神保佳永氏がプロデュースする都内料理店で、下妻市の梨を使った特製デザート等が提供されました。
② 水戸駅オータムフェスタ2017
- 県民に対する秋梨のPRを目的として、JR東日本水戸支社・茨城県農林振興公社等と連携し、JR水戸駅改札前において、「水戸駅オータムフェスタ2017」と題し梨の試食販売イベントを開催しました。
- 旬を迎えた豊水の試食販売と、県マスコットキャラクター「ハッスル黄門」によるPRを実施。豊水の試食では、老若男女問わず「おいしい」「甘い」「みずみずしい」といった声が聞かれ、2個3個と買い求める方も数多くいらっしゃいました。
- 当日の様子は、テレビニュース(県域版・首都圏版)でも放送され、秋梨PRの取組を広く周知することができました。
③ ツール・ド・梨IBARAKI ~梨梨(りんりん)ロードに変えちゃいなよ2017~
- 栄養や水分が豊富な梨をサイクリストの皆さんに食べてもらおうと、自転車専用道路「つくば霞ヶ浦りんりんロード」で、秋梨を試食提供するイベントを開催しました。
- 茨城県梨組合連合会より提供いただいた豊水80kg(約200玉分)を、本県出身・首都圏在住の女性によるコミュニティ「いばらき美菜部」の皆さんが試食提供。甘くてみずみずしい梨はサイクリストに大人気で、1玉まるまる召し上がる方も数多くいらっしゃいました。
3.皆様の声
消費者の声
いろいろな梨の品種があるんですね。今度ぜひ食べてみたいです。
スイーツだけでない、新しい梨の食べ方が新鮮でした。
梨は一番好きな果物なので、これからも茨城の梨の美味しさをPRしてください!
茨城県が全国2位の梨生産地だと初めて知りました!とても甘くておいしかったです。