おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン
1.概要
(1)日 程 | ①平成30年1月9日(火)~28日(日) ②平成30年1月27日(土) ③平成30年1月27日(土)~3月4日(日) |
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(2)場 所 | ①エキュート品川いちごWeek(於:JR品川駅) ②いちごグランプリ・いちごPR(於:イーアスつくば) ③いばらきのいちごメニューフェア2018(於:県内外飲食店・宿泊施設等) |
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(3)内 容 | いちごの最盛期である1月から3月上旬までを「おいしさ弾ける『いばらき苺』キャンペーン」と銘打ち、茨城のいちごを集中的にPRするキャンペーンを行いました。 期間中は、JAをはじめ、いちご生産者などと連携して、県内外でイベントを開催するとともに、県内のホテルや飲食店、菓子店等では、「いばらきいちごメニューフェア2018」を開催し、県産いちごを使ったスイーツを提供しました。 |
2.エキュート品川いちごWeek
平成30年1月9日~28日の20日間、品川駅のエキナカ商業施設「エキュート品川」にて、いちごを使ったメニューを提供する「いちごWeek」が開催され、そのうち7店舗が本県オリジナル品種のいちご「いばらキッス」を使った新商品を開発し、期間限定で販売されました。
この取組は、常磐線の乗り入れで品川駅へのアクセスが良くなった茨城をPRする目的で開催されました。
「いばらキッス」を使った洋菓子、パン、和菓子、ジュースなどバラエティ豊かな商品が店舗に並び、通勤・通学の方や旅行客など多くの方が行き来するスポットで、効果的なPRをすることができました。
3.いちごグランプリ(いちごPR)
茨城県いちご経営研究会は、本県のいちごが旬を迎える1月に、今年で6回目となる「茨城いちごグランプリ」を開催しました。
今年は、これまでで最多となる13名の生産者(いばらキッスの部7名、一般の部6名)が参加し、白熱した審査会となりましたが、いばらキッスの部大賞は小美玉市の「井川肇」さん、一般の部大賞は笠間市の「谷中正一」さんとなりました。
また、イーアスつくばにおいては、県、関係団体、生産者が連携し、県産いちごのPRを実施しました。
初の取組となる今回は、グランプリ紹介パネルの展示、茨城いちごグランプリ出品者のいちご試食を行い、「茨城いちごグランプリ」等の認知度向上を図りました。
また、いばらキッスの試食PRでは、当日、常に長い列ができ、大変な盛況となりました。
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- いばらキッスの部大賞 小美玉市の井川肇さん
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- 一般の部大賞 笠間市の谷中正一さん
4.いばらきのいちごいメニューフェア2018
県産いちごを使ったメニューの開発、提供を通じて、県産いちごを美味しく味わってもらうことを目的に、県内の宿泊施設や飲食店等を中心に「いばらきのいちごメニューフェア2018」を開催しました。
県内では77の店舗が参加し、定番のいちごケーキをはじめ、大きないちごが丸ごと入った大福や、いちごをふんだんに使用したピザなど、いちごの新しい楽しみ方も提案されました。