PICK UP / 茨城のうまいもの特集

取材班が行く食いしん坊の旅

「梨」×「塩あんこ」の絶品あんみつ♪の巻

取材班が行く食いしん坊の旅

和茶屋Wawawa

 茨城県の北西部に位置する城里町にある、創業40年の「割烹 川広」。店主、そして料理長である川和さんの「割烹料理を気軽に楽しんでもらいたい」という思いから、お茶やランチの提供の場として、川広と同じ場所、同じ店内で2017年10月にオープンしたのが「和茶屋Wawawa(わちゃや わわわ)」です。 割烹 川広のご紹介ページはコチラ↓ https://www.ibaraki-shokusai.net/shops.php?code=1215


地産地消の茶屋

 和茶屋Wawawaのこだわりは、ズバリ地産地消。食材には、城里町産のキングポークや、七会きのこセンターのきのこ、城里町の銘柄茶「古内茶(ふるうちちゃ)」を使用しており、野菜もほとんどを自社の畑で採れたものを使っているというから驚きです。  ランチの人気メニューは、キングポークを使ったメニュー。生姜焼きやソテーなど、その日の天候等によって味付けを決めているそうです。  もちろん、お茶のメニューも充実しています。夏はところてん、くずきり、かき氷、冬はおしるこ、甘酒、フレーバー茶、ホットジンジャーなどがおすすめで、どれも城里町産の食材が使われています。


新鮮な県産梨を使ったあんみつ!

 和茶屋Wawawaは、茨城県が9月30日までの期間限定で開催している「いばらきの秋梨おもてなしフェア2018」に参加しており、期間中は“いばらきの梨”を使った多くのメニューを提供しています。  一番のおすすめは、「いばらきのおもてなし秋梨あんみつ(900円)」。使用する梨はもちろん城里町産。なんと丸々1玉の梨を使っているそうです。「梨に合うあんこを」と、試行錯誤のうえ完成したという自家製の“塩あんこ”は絶品!これは食べてみる価値ありです。あんみつは、前述の通り梨が1玉入っているので、2人か3人でシェアするのがおすすめです。その他にも、古内茶を使った「いばらき秋梨と自家製プリン(300円)」や「いばらき秋梨と自家製杏仁豆腐(300円)」などもあります。    梨を使った和スイーツと、地産地消のメニューを堪能できる和茶屋Wawawa。いばらきの梨メニューは9月30日までの期間限定で提供しているので、気になった方はぜひお早めにお越しください♪


和茶屋Wawawa

住所 茨城県東茨城郡城里町石塚1170
営業時間 11:30~14:00 (夜は割烹川広※完全予約制)
定休日
ご連絡先
TEL:
ホームページ https://www.facebook.com/kawahiro08088567990/
駐車場 30台
最寄り交通機関
その他の情報 ※この情報は2018年9月時点のものです。

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