取材班が行く食いしん坊の旅
「炎神」で絶品の梨杏仁をいただく!の巻
四川厨房 炎神
水戸市屈指の人気四川料理店「四川厨房 炎神(あぐに)」。 オーナーシェフの辰口さんは『食材を極める』をテーマに、「生産者と消費者の架け橋になりたい」と、茨城県産品をメインに生産者60名程との交流を持ち、常に情報交換を行いながら、「旬」で「おいしい食材」を活かした料理の発信を行っています。 梅山豚(めいしゃんとん)や弓豚、常陸牛、奥久慈しゃもなどの肉から、漁港直送の魚介、地元産の新鮮野菜など、すべての食材にこだわっています。
多彩な「旬の地産地消メニュー」
炎神の料理に使われる食材は実に多彩。「夏場は旬の野菜が少ない」と言えども、大子町産の「鞍掛豆」や「梨なす」、水戸市ドロップファームの「トマトジュース」等、旬の食材を使ったメニューがズラリと揃います。 人気メニューは、幻の豚肉といわれる「梅山豚の黒酢酢豚」、上は赤いが下は白い「白麻婆豆腐」、北京ダックならぬ、肉ごといただく「四川ダック」などがあります。
絶品!「梨の杏仁豆腐」
炎神では、3種類のアイス製造機を持ち、デザートにも力を入れているとのことで、「いばらきの秋梨おもてなしフェア2019」の参加店として、『茨城の梨たっぷり杏仁豆腐と自家製梨アイスの盛り合わせ』を提供しています。「梨の杏仁豆腐」と「杏仁アイスの梨添え」、「梨のソルベ」が盛り合わせになっていますが、なかでも、炎神ファンの間でも“絶品!”と好評の「杏仁豆腐」の上に、ブロック状にカットされた梨が乗った「梨の杏仁豆腐」は、梨のシャキシャキ感と、とろっとろの杏仁豆腐との相性が絶妙で、と~っても美味しいです!! 「梨デザート」は、10月14日までの期間限定メニューです。水戸市にお越しの際は、ぜひ召し上がってみてください♪
四川厨房 炎神
住所 | 茨城県水戸市桜川2-1-6アイランドビル1F |
営業時間 | ランチタイム 11:15~14:30(L.O.14:00) ディナータイム 18:00~23:30(入店22:30 L.O.23:00) |
定休日 | 日曜日(祭日の場合営業) |
ご連絡先 |
TEL: 029-222-0777
|
ホームページ | http://agni.jp/ |
駐車場 | ・店の前に3台(近隣にコインパーキング有) ・ディナータイムのみ近隣コインパーキング200円分の補助有 |
最寄り交通機関 | 車の場合:常磐自動車道「水戸I.C」から約10km、30分 電車の場合:JR常磐線「水戸駅」から約500m、徒歩5分 |
その他の情報 | ※この情報は、2019年8月時点のものです。 |
今、おすすめの記事