EVENT / 旬のうまいもの特集
新着・イベント情報
茨城県が誇るブランド和牛「常陸牛」を使い4人の名シェフたちが腕を振るう「常陸牛フェア」を開催中!(2022/02/10)
ラ・クレリエール柴田秀之シェフ、アルベリーニ中村鉄平シェフ、ミモザ南俊郎シェフ、ビストロ・シンバ菊地佑自シェフが茨城県のブランド和牛「常陸牛」を使った期間限定メニューを提供する「常陸牛フェア」を、2022年2月10日 (木) から3月10日 (木)まで開催中です。
○ラ・クレリエール
「常陸牛のウデ肉の赤ワイン風味 ジャガイモとトリュフのピューレ」
ディナーコース 26,000円 (税込)の1品として提供
東京やパリの名店で修行を重ね、フレンチの名店「モナリザ」で料理長を務めたのち、 2016年に「ラ・クレリエール」をオープンしミシュランで一つ星を獲得した柴田秀之シェフ。
売れ筋ではないと言われる部位を使うことで生産者に貢献したいという想いでウデ肉を採用した。常陸牛のウデ肉をグリルとオーブンで丁寧に焼き、無農薬栽培の藁を燻して香りをまとわせ、薄切りに。旬の黒トリュフを加えたジャガイモのピューレの上に重ね、3種のソースで膨らみのある豊かな味わいに仕上げている。
・レストラン ラ・クレリエ一ル
住所:東京都港区白金3-14-10
TEL:03-5422-6606
営業時間:12:00~13:00 L0、 18:00~20:00 L0
定休日:木曜、水曜不定休(月1回)
〇アルベリーニ
「常陸牛のボッリート」 2,500円(税込)アラカルトで提供
イタリアトスカーナ州フィレンツェでの13年の経験を活かした料理が評判のイタリアンレストラン「アルべリーニ」の中村鉄平シェフが考えたのは、冬に人気の温かい煮込み料理「ボッリート」。赤身の旨味とコラーゲンが豊富なスネ肉を、タマネギやセロリ、ニンジンといった香味野菜と一緒に煮込んだ料理。
ほろほろと口の中で崩れる肉そのものと、旨味が凝縮された上品でコクのあるスープ両方を楽しめる。
・アルベリーニ
住所:東京都新宿区袋町2杵屋ビル1F
TEL:03-6265-0620
営業時間:17:30~22:00 L0(土曜、日曜~21:00 L0)
定休日:月曜
ウェブサイト:https://alberini.jp/
〇ミモザ
「常陸牛ランプの蒸しスープ」 コース16,500円 (税込)の1品として提供
伝続的な上海料理をベースとしたオリジナリティあふれる料理が人気の東京・青山「ミモザ」。ヌーべルシノワの名店として知られる東京・新宿「シェフス」で料理長を務めた南俊郎シェフが2016年にオープンさせた。角切りにした常陸牛ランプ肉は、茹でたタケノコ、酒に漬けた貝柱、鶏ガラスープ、日本酒と共に碗に入れて蒸す中国料理ならではの手法「蒸しスープ」として提供する。常陸牛の旨味が体中に沁み渡るようなスープに、パンチのある自家製ラー油を添える。
・ミモザ
住所:東京都港区南青山3-10-40 FIORA南青山2F
TEL:03-6804-6885
営業時間:18:00~20:00最終入店 定休日:日曜、祝日
ウェブサイト:http://mimosa-aoyama.com/
〇ビストロ・シンバ
「藁で燻した常陸牛のロースト茨城の野菜添え」 6,000円 (税込) アラカルトとコース8,800円 (税込)の1品として提供
オープン初日から6年以上、連日満席という快進撃を続ける東京・銀座の人気店「ビストロシンバ」。菊地佑自シェフはフランスの三ツ星レストランやビストロで10年修業を重ね、 2015年に同店を開業した。程よくサシが入った常陸牛の赤身部位シンタマの中心、シンシンを塊でロ一ストにし、和牛ならではの豊かな脂の旨味を、燻した稲藁の香りとレフォール (ホースラディッシュ) の辛みで中和させて、塊肉でも食べやすいよう工夫が施されている。
・ビストロ・シンバ
住所:東京都中央区銀座1-27-8
TEL:03-6264-4218
営業時間:17:30~23:00、日曜15:00~20:00
定休日:月曜、火曜
ウェブサイト:http://bistrosimba.jp/
★「料理通信」WEBにおいて、ラ・クレリエール 柴田秀之シェフの「常陸牛」生産者訪問や、本メニューフェアについて特集!
今、おすすめの記事