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旬のうまいもの特集
「霞ヶ浦 暁のしらうお」特集
ブランド開発経緯
霞ヶ浦は、日本で二番目の広さを誇る湖沼であり、日本有数のシラウオの産地です。シラウオは古くから佃煮などに加工され、親しまれてきました。
獲れたてのシラウオは透き通っていますが、時間の経過とともに白くなるため、その透明感は漁師しか見ることのできない光景でした。この透明感を消費者に伝えるため、霞ヶ浦漁業協同組合と県水産試験場が共同研究を行い、獲れたての鮮度・透明感を維持できる品質保持技術を開発しました。そして2024年11月に誕生したのが、新ブランド「霞ヶ浦 暁のしらうお」です。
ブランド名・ロゴマーク
日も昇らない時間からはじまり、夜から朝へと移り変わる景色の中で操業するシラウオ漁。
ブランド名は、昔も今も変わらない漁の情景に、「夜明けの太陽 = 新しいブランドの幕開け」をイメージして名づけられました。ロゴマークは、力強い弧線を湖の水平線に見立て、昇る太陽に見立てて「暁」の文字をデザインしました。
ブランド基準
生産方法 | 漁獲直後の高い透明感を保持できるよう県と漁協の共同研究により開発した品質保持技術を遵守して生産したもの。 |
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生産者 | 品質保持技術に係る講習を修了した者。 |
生産時期 | 秋から冬 |
漁 場 | 霞ヶ浦 |
漁法網 | 網を引く時間は30分以内。 |
品 質 | 漁師が透明感、味、食感で最高品質であると認めたもの。 |


「霞ヶ浦 暁のしらうお」の特長
圧倒的な透明感・食感
漁獲直後のシラウオ本来の美しい透明感やぷりぷりとした食感は、市場流通している他のシラウオにはない独自の魅力です。
徹底した品質管理
漁獲時に魚体を傷めないように、通常よりも短時間で漁獲するほか、霞ヶ浦漁業協同組合と県水産試験場の共同研究によって新たに開発された品質保持技術により、生で食べられる高鮮度・高品質を実現しました。
冷 凍 品
水揚げ後の鮮度の良い状態で冷凍しており、解凍すると獲れたての透明感とぷりぷりとした食感が甦ります。
数量限定
シラウオが大きく育ち、旬を迎えるつ晩秋から冬の寒曳きまでの時期に限定し、品質にこだわって生産するため、1シーズン 1000パック程度の数量限定商品です。
水産資源保護につながる
短時間で少量を漁獲する方法で生産しているため、霞ヶ浦の水産資源保護と持続可能な漁業へとつながります。
知事への表敬訪問の様子
「霞ヶ浦 暁のしらうお」の生産者・販売に携わったの皆さんと大井川知事
大井川知事は「おいしいものがくるとは思っていたが、予想以上だ。ポテンシャルが高い。」とその味と食感を絶賛し、「(従来品と見比べて)透明感も全然違う。これからが楽しみだ。ぜひ頑張ってください。応援します。」と力強いメッセージを送りました。
「霞ヶ浦 暁のしらうお」の生産者の1人である皆藤勝氏は「毎日のように作り、品質を確認してきた。もっと広めていきたい。」と意気込みを語っています。
「霞ヶ浦 暁のしらうお」商品概要
商品名 | 「霞ヶ浦 暁のしらうお」 |
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内容量 | 1パック 100g入 |
価 格 | 1200円(税抜)+送料 |
保 存 | 冷凍品 |
生産時期 | 毎年秋から冬頃 |
販売元 | 霞ヶ浦漁業協同組合 |
注文方法 | 霞ヶ浦漁業協同組合ホームページの予約注文フォームにて受付 3パックから注文することができます。 |
予約注文について | 数量限定生産のため、生産時期前から予約注文を受け付けます。 商品の準備ができ次第、ご注文いただいた順に出荷となります。また、予約数が販売予定数量を超えた時点で注文受付を終了します。 |
※このページの情報は令和7年2月現在のものです。
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