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洋食
とろり蜜がたっぷり絡む大学芋
材料
- さつまいも 中サイズ1本
- 揚げ油 適量
- ■ 蜜
- 水 1カップ
- 砂糖 大さじ4
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 黒ゴマ 小さじ1
作り方
さつまいもを洗う。
食べやすい大きさに乱切りする。
水につけてアク抜きをする。
フライパンに油とさつまいもを入れて、弱火でじっくり加熱する。
さつまいもを揚げている間に、蜜を作る。
鍋に水、砂糖、みりん、醤油を入れ強火で加熱する。
泡が大きくなり、とろみがついてきたら火を止める。
さつまいもの表面がカリッとして、中まで火が通ったら、さつまいもを油から取り出す。
蜜が入った鍋に、黒ゴマとさつまいも入れ蜜を絡める。
※さつまいもと蜜が熱いうちにサッと絡めてください。
皿に盛りつけ完成。たっぷり蜜を絡めていただきます♪
とろとろの蜜をたっぷり絡めていただく大学芋です。茨城県産の「べにはるか」で作りました。
お好きな品種でお試しください。
★熟成紅こがね
★紅こがね
★べにまさり
★紅優甘(べにゆうか)
★ベニアズマ
★べにはるか
★シルクスイート
茨城県はさつまいもの栽培面積・生産量ともに全国第2位の大産地です。
行方市(なめがたし)は、霞ヶ浦 、北浦という2つの湖に挟まれた赤土の傾斜畑で、非常に水はけが良く、さつまいもの生育にとても適しており、古くからさつまいもの栽培が盛んです。