旬のうまいもの特集
茨城新米特集
関東一の米どころ!
茨城県自慢の新米をご紹介
久慈川、那珂川、小貝川、鬼怒川、利根川などの水の潤いにあふれ、気候も温暖な茨城。その土地柄から、古くより稲作が盛んに行われ、今では全国第5位、関東では第1位の米どころとなっています。
県内で生産されるお米の約8割を占める「コシヒカリ」。炊き立てのご飯はツヤ、コシ、粘りというおいしいお米の要素をすべて兼ね備えています。
また、県のオリジナル品種「ふくまる」や「一番星」、おいしさや安全・安心等にこだわりをもって生産に取り組む産地のお米「地域オリジナル米」も近年注目されています。(※
詳細は地域オリジナル米へ)
今年も消費者の皆さんにこだわりの新米をお届けしますので、茨城の海の幸や山の幸といっしょに、おいしい「いばらきのお米」を是非ご賞味下さい。
おいしく食べよう!
お米は、精米されてからなるべく早く召し上がって頂くのがベストですが、保存をする際は、温度が低く、湿気が少ない暗い場所が適しているため、ご家庭では冷蔵庫に保存することをおすすめします。
また、お米をとぐ際は、ゴシゴシとぎすぎると、お米が割れてしまい、炊き上がりがべたつく原因となってしまいますので、ご注意下さい。精米技術が進んだこともあり、米粒表面の酸化した部分や付着しているヌカだけを落とす程度で十分です。
一流料理人も絶賛する、
全国トップクラスの粒の大きさ
茨城県の環境に合わせて開発した県オリジナル品種『ふくまる』。
ふくまるの最大のこだわりは「粒の大きさ」です。より美味しく、そして食感を楽しめるように、2.0ミリメートルという大きな網目のふるいにかけ、厳選した大粒のお米をお届けしています。噛み応えのある食感と、噛むほどに膨らむ豊かな味わいは、日常の食卓を豊かにしてくれます。
「ふくまる」のロゴマークは一定の基準を守った「ふくまる」のみに使用されており、美味しい「ふくまる」の目印になっています。
日常の食卓に寄り添ってくれるお米
「ふくまる」は「コシヒカリ」と比べて、炊飯直後と24時間後の物性がほとんど変わらず、硬くならない傾向があります。冷めてもおいしい「ふくまる」は、毎日のお弁当、おにぎりにも最適です。また、お寿司や卵、梅干し、焼き魚などとも相性がよく、さっぱりした味はおかずの味を引きたてます。
毎日味わいたい、もちもち食感
茨城県オリジナルの極早生品種『一番星』は、8月中旬には新米として味わうことができるお米です。鹿行地域や県南地域を中心に作付されており、新米をいち早く食べたいという方に大人気です。
食味については、粘り気がやや強く、もちもちとした弾力のある食感を実現しています。冷めても美味しいので、おにぎりにも向いています。
地域オリジナル米
関東一の米どころ、茨城県では、県内各地でおいしさや安全・安心にこだわりをもった生産に取り組む産地がたくさんあります。
県北地区
県央地区
鹿行地区
県南地区
県西地区
※このページの情報は2018年8月時点のものです。
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