田季野

このお店で食べられるいばらきの特産品または特産品を使った加工品

ここがおすすめ!

山歩きの達人保見さんと、様々な飲食業経験のある石田さんで、造園業を営むオーナーのもと平成13年にそば処「田季野」をスタートしました。店内外には生花が活けられ、大きな窓から中庭や田園など四季の移ろいを眺めながら水府産の常陸秋そばを食べられます。また、オーナーが造った庭園にもテーブルが用意されていて、天気の良い日には、外でも食事ができます。秋には色づくもみじの下でそばを食べるのも、風情があります。 そばは、石臼で挽いた粉を十割と二八で打った手打ちそばの2種類があり、"合もりそば"を注文すると十割そば、二八そばが半分づつ盛られ、一度に楽しめます。十割そばは、そばの香りが強く、二八そばはのどごしがよい仕上がり。どちらも風味もコシもしっかりしたおそばです。 山のことは、地形から何から頭の中に入っているという保見さん。春の竹の子、山菜、秋のきのこのシーズンには、保見さんが山で収穫した天然の味を楽しめるのも「田季野」の魅力の1つです。"山菜そば"に入っている山菜は、保見さんが収穫したものを塩漬けにして保存した地元産の山菜が1年中使われています。 もちろん、そのほかのメニューも、ほとんどが地元産の材料を使い石田さんが手作りした料理ばかりです。どれも新鮮な素材を使った手料理なので、何度通ってもそばに付いてくる小付が楽しみになります。 皆様も、地元の素材や天然の恵みにひと手間加えた「田季野」のお料理に舌鼓を打ってはいかがでしょう。

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住所 常陸太田市藤田町1528-1
営業時間 11:00~14:00
定休日 年始のみ
TEL・FAX Tel:0294-72-3043 Fax:
主な取扱商品 常陸秋そば
ホームページ http://takino.web.fc2.com/
駐車場 20台
最寄り交通機関 水戸方面から国道349号の常陸太田バイパス手前で、旧道349号に入ります。 橋を渡って次の信号を左に曲がり、そのまままっすぐ行くと右手に「田季野」があります。

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