マサバ

旨味あふれる、上質の青魚

高血圧や動脈硬化などを予防するEPAや、脳の働きを良くするDHAという不飽和脂肪酸が多く含まれ「青魚の王様」と呼ばれるほど栄養価が高いサバ。中でも茨城産のマサバは分厚い身と質の良さ、豊かな旨味で、市場からの支持は絶大です。小骨が少なく、調理しやすいのも大きなポイント。みそ煮、しめさば、塩焼き、煮つけ、竜田揚げなど、調理法によってさまざまな食感と風味を楽しむことができます。一度冷凍したうえでの刺身もお勧めの一品。

特長

全国トップクラスの漁獲量を誇る茨城県のまき網船団

一般的にマサバは1年を通して漁獲できますが、茨城沖では12月から3月下旬が漁期。12月から1月にピークを迎え北海道沖や三陸沖で餌を食べ、脂をたっぷりとため込み、南下してきたところを漁獲します。サバは鮮度低下が早い魚として知られていますが、漁獲直後から冷海水で一気に冷やし鮮度良く水揚げします。市場での水揚げ後はサイズごとに仕分けられ、鮮魚や缶詰、干物などの加工用として流通します。全国トップクラスの漁獲量を誇る茨城県のまき網船団が日本のサバ流通を支えています。

生産地と出荷時期

  • 主な出荷時期
  • 出荷量の多い時期
規格・入数/単位
鮮魚-500g~600g 加工向け(開き)-300g~400g 缶詰-200g

主な生産地

  • 県内全域

「マサバ」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら

  • 茨城県農林水産部漁政課企画調整グループ

    029-301-4070

  • 地魚取扱店


生産者の声

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特集

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品種別詳細情報
 
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特長

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拘り

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規格・入数/単位
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主な生産地

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問い合わせ先
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