洋食
ガーリックチキン~4種のチーズソース~、コロコロ野菜のチーズスープ
材料
- ●ガーリックチキン~4種のチーズソース~
- (2人分)
- 4種のチーズスライス(7枚入り)※ 2枚
- スライスチーズ(7枚入り)※ 1枚
- 特濃 ※ 50ml
- 鶏もも肉 1枚(300g)
- にんにく(薄切り) 5g
- たまねぎ 1/2個(100g)
- ズッキーニ 100g
- パプリカ(赤) 80g
- なす 100g
- オリーブ油 大さじ2
- 塩・粗びき黒こしょう 各適量
- ●コロコロ野菜のチーズスープ
- (4人分)
- 雪印北海道100 粉チーズ芳醇※ 小さじ4
- たまねぎ 100g
- にんじん 30g
- じゃがいも 1個(150g)
- しめじ 30g
- スイートコーン缶詰(冷凍でも可) 50g
- 顆粒スープの素 小さじ1
- 水 500ml
- 塩・こしょう 各適量
- ※がついている材料は、雪印メグミルクの商品がなければ他のもので代用してください。
作り方
●ガーリックチキン~4種のチーズソース~
鶏肉は切込みを入れ、厚さを均等にして塩、粗びき黒こしょうをふり、2等分に切っておく。
たまねぎ、ズッキーニ、パプリカ、なすは乱切りにする。
耐熱容器にチーズ3枚と、「特濃」を入れて電子レンジ(500W)で約1分20秒加熱し、よく混ぜながらチーズを溶かす。
※電子レンジの機種によって加熱時間を追加してください。
※冷めてかたくなったら、「特濃」(分量外少々)を加えてよく混ぜるとなめらかになります。お好みの濃度にしてください。
フライパンにオリーブ油(大さじ1)とにんにくを中火で熱し、鶏肉を皮目から入れて焼き色がつくまで焼く。ひっくり返して火を弱め、蓋をしてさらに約5分、火が通るまで焼く。
同じフライパンに2)を入れ、オリーブ油(大さじ1)を回しかけて炒め、塩、粗びき黒こしょうで味をととのえる。
4)を食べやすい大きさに切り皿に盛り、5)を添えてチーズソースをかける。
「4種のチーズスライス」とはゴーダ、チェダー、カマンベール、モッツァレラ、4つのチーズのおいしさを手軽に味わえるスライスチーズです!
カマンベールの風味が活きたチーズソースはチキンなどの肉料理によく合います。
さらに、ゴーダの奥ゆきのあるうまみが、野菜が持つ素材の味を引き立てます。
一品で1/2日分以上の野菜(190g)とカルシウム232mgが摂れます。
雪印メグミルク(株)のスライスチーズ、乳飲料も使用しています。
※健康日本21(2次)では、1日の野菜の摂取目標量を350gとしています。
●コロコロ野菜のチーズスープ
たまねぎ、にんじん、じゃがいもは5㎜角に切る。しめじはほぐす。コーンは水気をきる。
鍋に水と顆粒スープの素、1)を入れ、蓋をしてじゃがいもがやわらかくなるまで煮る。
味をみて塩、こしょうでととのえ、器に盛り、粉チーズをふりかける。
素材の甘みやチーズの旨味が楽しめる一品です。
「ナトリウム」の排泄を促すとされている「カリウム」が多く含まれる野菜やいも類、きのこ類を使うのもポイントです。
日本人の野菜不足、カルシウム不足、塩分の摂り過ぎの課題解決に向けて、茨城県と雪印メグミルク(株)がコラボして作ったレシピです!
上記2品とご飯とを組み合わせた献立とすることにより、1食で塩分摂取量が3g以下の適塩メニューとなります。
▽茨城県の減塩の取り組みについてはこちら(茨城県公式ホームページ)
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/chiiki/kenko/oishioday031.html