取材班が行く食いしん坊の旅
旬のおいしさ見つけた!
とっておきの飲食店を紹介
うまいもんどころ取材班が実際に取材をした飲食店を、もうひとつ踏み込んでご紹介します。
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第22回 大自然の中で常陸秋そばを食べるの巻
桜川市の大自然に囲まれた山の中にたたずむ「いきいき里山 友蕎庵(ゆうきょうあん)」。 「もともとこの場所は退職後の楽しみとして自然あふれる環境の中で果物を作ったり 趣味のそば打ちをして友人に振る舞ったりしたいと購入したもの。」と話す店主の飯村 泰雄さん。 はじめは友人たちの集まりの席でのみ披露していたそばでしたが,そのおいしさで 徐々に評判を呼び,周囲の勧めもあり開業を決意。 趣味が高じて2012年6月に蕎麦屋をオープンさせました。
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第21回 結城市の老舗割烹・レストランことぶき寿司の巻
結城市で昭和33年に創業した割烹・レストランことぶき寿司は、ひとつのお店で寿司と洋食の両方が味わえるという斬新なお店。店舗内も、寿司カウンターと小上がり席、洋食のテーブル席と、2エリアに分かれています。ご主人が毎日築地から仕入れる鮮魚を使った寿司と、素材の味を活かした優しい味付けの洋食が提供されています。
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第20回 結城つむぎセンターでローズポークを食べるの巻
結城つむぎセンターは、ユネスコ重要無形文化財に登録されている「本場結城紬」をはじめとする結城の伝統工芸品や特産品を品数豊富に揃え、お求めやすい価格で販売している、日本ドライブイン協会推奨の旅の駅です。店内にはレストランが併設されており、結城地域の特産品と、茨城県の銘柄豚ローズポークをいただくことができます。
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第17回 大洗海鮮市場・海鮮どんぶり亭
大洗海鮮市場・海鮮どんぶり亭は、大洗港から毎朝直送される獲れたて新鮮な魚介類が食べられるお店です。春はハマグリ、夏は岩カキ、秋は戻りカツオ、冬はあんこうと四季折々の海の幸を楽しめます。 職人が絶妙なタイミングで焼きあげる人気の浜焼き。エビ・イカ・ハマグリがセットになった「海鮮浜焼きセット」はいろいろ楽しめるのでおすすめです!
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第16回 肉のレストランくらた
昭和49年にスタートした「肉のレストランくらた」は、焼肉・ステーキ・韓国料理専門店で、最高級の常陸牛を堪能できます。 肉のレストランくらたが導入している無煙ロースターは、余分な脂を落とし、短時間でお肉の美味しさを内側に閉じ込めた香ばしいお肉を焼きあげます。鉄板と網のよいところを合わせ、環境とお客様の健康を考えた無煙ロースターです。
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第13回 久慈川を眺めながら楽しむ奥久慈しゃも料理【和風レストラン七曲り】
「和風レストラン 七曲り」は、お店から見える久慈川の渓谷の断崖につくられた、曲がりくねった道の名前である”七曲り”から命名された、絶景と奥久慈しゃも料理が自慢のレストラン。 店内の大きなガラス窓からは、四季折々様々な姿を見せる奥久慈の自然を堪能することができます。久慈川の流れが美しく、冬季には、大変珍しいシガ(※)を見ることもできます。 お店を出ると、下に降りて川岸まで歩いて行くことができ、シーズンには、釣り人が集まるスポットでもあります。 ※シガとは、氷の小片が無数に生じ音を立てて川面を流れる非常に珍しい自然現象の一つで、流氷の一種です。シガは、水面にはった氷が割れて流れているのではなく、水中もしくは川床でできた「氷の粒(切片氷)」が水面に浮き上がって流れています。いくつもの条件が重なり初めて鑑賞できる厳冬期ならではの自然の芸術です。
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第14回 蕎舎(そばや)で本物の「日本そば」を食べるの巻
つくば市柳橋にある、農産物直売所みずほの村市場の隣に併設されている蕎舎(そばや)は、「本物の日本そば」を追求し続けるそば屋です。約160年の農家住宅を移築したという店舗横には水車が回り、まるでタイムスリップしてしまったかの様に、古き良き日本の伝統の息吹が息づいています。こんな素敵な空間でいただける「本物の日本そば」とは、一体どんなそばなのでしょう。
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第10回 奥久慈生れのゆばを味わうの巻
県北部、久慈川の上流域に位置する奥久慈大子。山と川に囲まれた豊かな自然の中に店をかまえる「ゆばの里豆仙」は、ゆばや豆腐などを製造する自社工場が隣接したお食事処です。大子の特産品こんにゃくをはじめ、奥久慈ならではの豊かな食材を使った季節料理が評判の店です。
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第12回 手打ちそば 孫市で自家製粉の手打ちそばを食べるの巻
常陸秋そばが食べられる店、「手打ちそば 孫市」。 県西の坂東市から取り寄せ、丸抜きした常陸秋そばの実を、店内の石臼でじっくりと挽き、手打ちしています。 透明感のある麺に細かい殻が星のように入った、自家製粉ならではのそばと、創業当時から変わらない、本かつお節を中心としてだしを取った少し辛めのつゆが絶妙にマッチしています。 また、冬季に販売しないお店の多い茨城県の郷土料理である"けんちん"が、一年中食べられるお店でもあります。
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第9回 酒蔵の仕込み水を使った料理を食すの巻
1823年(文政6年)から続く木内酒造は、世界で一番売れている日本のクラフトビール「常陸野ネストビール」をはじめ、伝統の「清酒 菊盛」、2009年梅酒日本一に輝いた「木内梅酒」を醸造している蔵元です。そして、その木内酒造プロデュースの蕎麦屋【蔵+蕎麦 な嘉屋(なかや)】。 蔵を改修した古民家風の雰囲気のある建物。テーブルには酒を搾る時に使用する槽(ふね)を使うなど、内装にも酒蔵ならではのこだわりがたっぷり詰まっています。
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第8回 五鐵 夢境庵で奥久慈しゃもを食べるの巻
全国特殊鶏(地鶏)味の品評会で第1位に輝いたこともある奥久慈しゃもの魅力を伝えるために尽力してきた店「五鐵 夢境庵」。 人気の親子丼には、奥久慈しゃものもも肉とむね肉が使われ、食感や味の違いを楽しむことができます。また、卵にも大変貴重な奥久慈しゃもの有精卵を使用し、白身と黄身が混ざらない程度にといてトロトロに仕上げています。 奥久慈しゃもを使った料理には、親子丼以外にも、鍋やすき焼き、串焼きなどがあり豊富な品揃えです。また、奥久慈ゆばのお刺身や、あんこう料理など茨城の郷土料理を楽しむことができます。
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第7回 ローズポークのとんかつをおなかいっぱい食べるの巻
黄色い豚の看板が目を引く『とんかつ専門店 とん』は、茨城県農林水産物等料理店に指定されているだけでなく、いばらき健康づくり支援店、ローズポーク飲食店指定店舗にもなっていて、茨城の銘柄豚肉「ローズポーク」を味わえるとんかつの専門店です。 お店は、バリアフリー化されていて、車いすのお客様も、小さなお子様連れのお客様にも安心な造りになっています。
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第4回 健康づくりを支援する!ますこ庵の巻
大子町の「生瀬滝」に注ぐ滝川を望む「ますこ庵」。石臼で挽いた粉を手打ちしたそばが食べられるそば処です。100%常陸秋そばを使用し、のどごしが良く食べられるよう細く仕上げています。 ※生瀬滝…日本三名瀑である「袋田の滝」から20分ほどハイキングコースを上流へ登った先にあります。 自然に囲まれた優雅な姿は、雄大な袋田の滝と好対照をなしており、観覧者の目を楽しませてくれます。 また、ますこ庵は、消費者の健康づくりを支援する飲食店「いばらき健康づくり支援店」に登録されており、メニューにカロリーなどの栄養成分表示を掲載したり、野菜たっぷりヘルシーメニューを提供したりするなど様々な取組を実施しています。
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第3回 水戸の中心で、地産地「紹」を叫ぶ!の巻
「茨城県の美味しいものを味わうには、絶好のお店がある」との噂を聞いて、水戸駅の南口、水戸市役所のすぐそばにある酒趣さんにおじゃましました。 一見すると通り過ぎてしまいそうな入口ですが、そこを入ると長くて広いオシャレな廊下が広がっています。「中はどうなっているんだろう!?」ワクワクしながら店内へ入ると……、洞窟風のテーブル席から、個室、大谷石に囲まれた掘りごたつ式座敷、バー風のカウンター。こんな素敵な雰囲気で茨城県の美味しいものを食べられるなんて、とても楽しみです。
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第2回 袋田の滝でランチの巻
高さ120メートル・幅73メートルの大きさを誇り、日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。茨城県内でも人気の観光スポットです。その「袋田の滝」の入口付近に茨城県の郷土料理"けんちんそば"を初めてメニューとしてお客様に提供したおそばやさんがあると聞き、大子に足を運びました。 「袋田の滝」を目指していくと、入口付近にはたくさんのお土産物を販売しているお店や飲食店が目にはいります。そして、その中に築後200年の古民家を移築した建物を発見!入口には"けんちんそば発祥処 昔屋"とあります。時折回る水車を横目に店内に入ると、黒々とした太い梁が天井を貫き、タイムスリップしたかのような空間が広がり、期待感が膨らみます。
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