PICK UP / 茨城のうまいもの特集

取材班が行く食いしん坊の旅

旬のおいしさ見つけた!
とっておきの飲食店を紹介

うまいもんどころ取材班が実際に取材をした飲食店を、もうひとつ踏み込んでご紹介します。

畑のGOCHISO パニーニ

第47回 くつろぎの野菜カフェ「畑のGOCHISO」の巻

 水戸市米沢町の通称“桜通り”から少し入った場所にある「畑のGOCHISO」は、おいしい野菜をおいしくいただけるくつろぎのカフェです。自社専用農場で作ったこだわり野菜と全国から厳選して仕入れた野菜を使ったヘルシーランチや、野菜ソムリエが作るスムージーがいただけます。  緑の空間を大切にした店内設計で、どの席からも内庭の緑を見渡すことができます。

第46回 あんこう鍋が始まりました!の巻

 冬の足音が聞こえ始めてきた昨今、お鍋が恋しくなる季節ですね。茨城を代表する冬の味覚といえばあんこう鍋!。11月~3月は最も美味しいあんこうが食べられる季節で、県内ではこの期間限定であんこう鍋を提供するお店も多いのです。今回は、そんなお店のひとつである「としまや 月浜の湯」をご紹介します。  北茨城市の海の目の前にある「としまや 月浜の湯」は、眼下に海と川を望めるお風呂と、何といっても“食”が自慢の温泉宿です。

第45回 筑波山神社の入り口で地産地消を叫ぶ!の巻

 筑波山神社の入口にある「日升庵」は、10時に開店し、日没に閉店する”筑波山の息吹”と共に営業しているお店です。  「日升庵」は、茨城の銘柄米としても名高い「常陸小田米」を100%使用したお煎餅をカフェスタイルで提供しています。土日は“茨城の食材を使ったバランスの良い食事”をコンセプトとしたランチも始めました。

第44回 大子産品を全面活用した手作りスイーツ!の巻

 茨城県北部・大子町へ向かう国道118号線沿いにある「奥久慈屋吉餅(おくくじやきちべい)」は、お米コンテストで日本一に輝いた生産者を輩出した「大子のコシヒカリ」を100%使っただんごをはじめ、茨城県北部の中山間地域の稀少な特産品「常陸大黒」の餡を使った菓子類など、地元の食材を使用した手作りスイーツの製造・販売を行っています。

第43回 絶景の眺望でいただく地産メニューの巻

 北茨城市に、東京スカイツリーの展望デッキと同じ高さ(標高350メートル)からの眺望が望めるレストランがあると聞いて、さっそく取材に行ってきました。  レストランの名は「ルピナス俱楽部」。公共の宿「マウントあかね」内に併設されたレストランで、春の桜から夏の新緑、秋の紅葉に冬の雪景色の四季折々の美しい自然を感じながらお食事を楽しめます。

第42回 お箸で食べる絶品フレンチ 雪村庵の巻

 『雪村庵』は、室町時代の画家・雪村(せっそん)生誕の地といわれる常陸大宮市村田にあります。  国道118号線の「上村田」付近の交差点から細道を入り、約1kmほど車を走らせると、木立の中に古い日本家屋が見えてきます。こちらは、お箸で本格的なフランス料理をいただけるという画期的なフレンチレストランです。  野菜は、地元の有機農家『コトコトファーム』の新鮮な朝採り野菜を中心に使用し、いちごは近所の『早川いちご農園』のいちごを使うなど、常に旬と新鮮さを意識して、お料理を提供しています。  また、お肉は常陸牛やマロンポーク、卵は地元『石黒たまご園』さんの平飼い有精卵を使うなど、地元の生産者とお客様とを繋ぐレストランでもあります。

第41回 肉好き集まれ!ステーキハウスクックバーンの巻

 土浦市にある"ステーキハウスクックバーン"は、ウェスタンアメリカン調の煉瓦作りの建物に、カウボーイハットの看板が目印のお店です。  「ステーキ好きのステーキ好きによるステーキ好きの為のお店」クックバーンは、ステーキの代表部位であるサーロイン、テンダーロイン(ヒレ)の2つの部位のメニューのみ。お肉の種類は、常陸牛、国産黒毛和牛、国産牛の3種類から選べます。お客様の好みやその日の気分に合わせたお肉の提案ができるのが"クックバーン"ならではの強みです。  席に着いてまず運ばれてくるのは、店の入り口にあるポップコーンマシンで作られていたポップコーン。ステーキを待っている時間も楽しめるようにと考えられたアイディアです。

第40回 燃えたぎる情熱の焼肉店 やんばんの巻

 JR水郡線常陸大宮駅から、駅沿いの細道を約100メートルほど歩いたところで見えてくる「燃えたぎる情熱 焼肉やんばん」の大きな布看板。ここは、"肉"を心から愛する店主が営む焼肉店です。  店主の石川さんが手造りしたという店内は、テーブル席が3つに、お座敷席が2つ、会員専用のカウンター囲炉裏が1つ。決して広い店舗ではないのですが、それぞれのスペースに味わいがあります。

第39回 笠間の森の石窯パン屋さんの巻

 笠間市にある"森の石窯パン屋さん"は、その名の通り大きな大きな「石窯」でパンを焼くパン屋さんです。  笠間焼をはじめとした工芸作家在籍数日本一を誇るという器の販売直営店「きらら館」の代表・岡部雄一氏が手がけ、2014年7月のオープン以来大盛況で、週末ともなるといつも行列ができています。  笠間の新たな観光スポットとしても注目されている"森の石窯パン屋さん"に行ってきました。

第38回 笠間の旬が楽しめる!リーズナブルな本格フレンチの巻

 笠間市は、笠間稲荷神社や笠間焼きなどで有名な観光地ですが、観光もさることながら、栗を代表とした県内有数の食材の宝庫としても知られています。  そんな笠間市の閑静な住宅街の一角にあるフレンチレストラン トルテュは、笠間市で育った素晴らし食材を美しいフランス料理に変身させる、地産地消のレストランです。

第36回 水戸で味わえる本格四川料理の巻

中国四川料理 鸞鳳(らんほう)は、本格的な四川料理が味わえるお店です。  外観も店内も、まるで都内のカフェのようなおしゃれな作りで、夜はジャズが流れるなど、心地良い空間の中で本格的な四川料理がいただけます。

第33回 美しい日本庭園を眺めながらいただく手打ちそばの巻

 石岡市(旧八郷地区)にある「手打ちそば処 麓(ふもと)」は、その名の通り、石岡ののどかな里山の麓にあるそば屋さん。地元八郷産の常陸秋そばを毎日石臼で自家製粉し、風味豊かなそばを提供しています。  こちらのお店のもうひとつの魅力は、店舗の庭が美しく手入れされた日本庭園であること。季節の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながら美味しいおそばがいただける。なんとも贅沢なひとときを過ごせるお店です。

第32回 生産者の営むレストランの巻

 ひたちなか市にある「農夫の台所 ファーマーズキッチン」のオーナーを務める二川さんは、店の名の通り、店のシェフでありながら農夫、つまり野菜をも作っています。  お客様に安全で新鮮な食材を使ったお料理を、安心して食べていただけるようにと、シェフ自らが作った野菜はほぼ全てお店で出す料理に使われています。

第27回 国産うなぎと川魚料理がいただける!うなぎ錦水の巻

 「うなぎ錦水」は、土浦市にある創業40年の老舗うなぎ店。創業当時からつぎ足して作られている香ばしいタレと、職人が丹精込めてじっくりと焼き上げる国産うなぎが自慢のお店です。店内は、大きな窓が四方を覆っている小上がり・テーブル席のほか、奥には宴会が出来るお座敷。2階には大きな宴会用の広いお座敷がもある広い造りになっています。

第28回 平潟港で水揚げされた天然物の地魚を食べる!の巻

 水戸市浜田地区にある新鮮な魚介類を味わうことができる飲食店「吾妻鮨」。茨城県最北端・北茨城市にある漁港「平潟港」で水揚げされた魚のみを提供しています。  店内はカウンター席・テーブル席・座敷席があります。カウンター席に座ると、店主である富山さんの調理姿を間近で見ることができます。

第29回 大洗町で新鮮地魚刺身・煮魚をいただく!の巻

 えんやどっと丸は大洗町の大洗リゾートアウトレットのすぐそばに位置する、新鮮な地魚が味わえる飲食店です。  地元・大洗港で水揚げされた新鮮な魚を、新鮮なうちにいただける、大洗ならではの贅沢ができるお店です。

第30回 茨城をまるごと味わえる!いばらき食彩香寿亭の巻

いばらき食彩香寿亭は、笠間市にある飲食店です。茨城のうまいものを使った料理を提供しています。さらに内装にもこだわり、店内で使用している柱はすべて茨城県産の木材を使用しています。

第26回 つくばしゃもをたっぷり使用したラーメン! 龍のひげの巻

 水戸市元吉田町にある「龍のひげ」は、JAやさとの特産品である「つくばしゃも」を使ったスープと、スープによって使い分ける自家製麺にこだわりを持つラーメン店です。  そして、初の!茨城県産品を味わえる飲食店へのラーメン店登録!!ということで、ラーメン好きな取材班はわくわくしながら取材にお伺いしました。

第24回 古倉庫を改築!味のある店舗でいただく新鮮地魚料理!の巻

 茨城県庁のすぐそばに、古倉庫を改築したおしゃれな和食店がオープンしたとの噂を聞き、さっそく取材にお伺いしました。県庁から歩くこと約2分。以前は確かに倉庫があった場所に、古民家風の素敵な建物が現れました。地産地消にこだわり、おいしい地魚が食べられると噂の『味処ときわ』さん。どんなお店なのか楽しみです。

第23回 温泉宿泊施設で奥久慈しゃもを食べるの巻 

 「大子温泉やみぞ」は、久慈川の清流と奥久慈の自然に包まれた温泉宿です。茨城・栃木・福島の3県にまたがる八溝(やみぞ)山系にちなんで名付けたそうです。  温泉や飲食店の他にも、体育館・グランドゴルフ・クライミングウォールなどの施設が併設されていて、ご年配の方から小さなお子様まで楽しむことができます。

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