いばらきの食に挑戦する人たち
旬のおいしさ見つけた!
茨城の食に挑戦する人たちを紹介
様々な角度から、茨城の新たな『食づくり』に挑戦している人たちをご紹介します。
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米川 睦美 (鉾田市)
「米川農園「佐之衛門の焼き芋」」米川農園は、鉾田市沿岸でさつまいもと焼き芋、キュウリなどを生産・販売しています。 米川農園が生産しているさつまいもは、主にシルクスイート、べにはるか、あいこまち、ハロウィンスイートの4種。 有機質肥料を使って丁寧…
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大輪 茂七 (行方市)
「大輪水産」日本三大湖のひとつ「霞ヶ浦」。その南東部湖畔にある大輪水産(おおわすいさん)は、昭和10年(1935年)の創業で、霞ヶ浦で獲れたワカサギ、シラウオ、川エビ、ゴロと呼ばれるハゼ類などの加工・販売を行っています。 看…
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武藤 豊 (常陸太田市)
「JA常陸 常陸太田ぶどう部会」夏から秋にかけて旬を迎える果物「ぶどう」。茨城県では、巨峰を中心に、シャインマスカット等の欧州系ぶどうも多数生産されています。 なかでも、県北地域に位置する常陸太田市は、阿武隈山脈の南端に位置する水はけの良い丘陵…
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高正 利夫 (行方市)
「JAなめがたしおさい なめがた地域センター ちんげん菜部会連絡会」茨城県のチンゲンサイは生産量日本一を誇り、霞ヶ浦と北浦に挟まれた行方市を中心に、年間を通じて栽培されています。 チンゲンサイは、β-カロテンやビタミンCなどのビタミン類や、鉄分やカルシウムなどのミネラル類が含まれ…
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鬼澤 洋治 (鉾田市)
「有限会社 鬼澤食菌センター」鉾田市にある「鬼澤食菌センター」の創業は昭和51年。「ぶなしめじ」の生産を専門に行っています。鬼澤食菌センターの「ぶなしめじ」は、カサ部分が黒く、柄の部分に張りがあり、見るからに新鮮でピンピンしている元気なきのこで…
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高野 吉海 (小美玉市)
「JA新ひたち野 小川ニラ部会 青年部」茨城県は、日本有数のにらの産地です。なかでも県内で最もにらの生産量が多い産地が小美玉市です。 そんな小美玉市にある「JA新ひたち野 小川ニラ部会 GAP部」では、県内で初めて、にらで「茨城県GAP 第三者確認制度…
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安重 幸雄 (鹿嶋市)
「安重水産 「おいしさ」にこだわるしらすづくり」茨城県沖は、全国でも有数のしらすの漁場で、大洗から利根川河口にわたる海域「鹿島灘(かしまなだ)」でもしらす漁が盛んに行われています。 茨城のしらす漁は、全国的にも珍しい1艘曳きで行われています。それは、極めて弱い…
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倉持 信宏 (坂東市)
「「常陸の輝き」生産農場 山西牧場」茨城県西部・坂東市にある「株式会社 山西牧場」は、「美味しさ」の追求と、様々なマーケティングを展開しながら自社ブランドの発展を目指す養豚農場です。 山西牧場 会長の倉持 信之さんは、2018年12月に販売開始とな…
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萩島 一郎 (土浦市)
「JA水郷つくばグラジオラス共選部会」グラジオラスは、アヤメ科の多年生植物で、茎の先に花が穂状に下から上へと咲いてゆく花です。高さ110cm前後もあるグラジオラスは、冠婚葬祭の業務用途が一般的で、フラワースタンドや贈答花などにも多く使われています。 …
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小口 弘之 (常陸大宮市)
「「農業×観光」の発信で、定年後の新しいビジネススタイルをご提案」常陸大宮市の山間部にある「ブルーベリーフレンドファーム」は、大粒で甘酸っぱくジューシーなブルーベリーを、広さ1.2haの畑で約40種類(3,000本)栽培しています。農薬、化学肥料、除草剤不使用で育てる農園のブルー…
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石川 峯男 (茨城町)
「「安心」と「おいしさ」にこだわるメロン作り」「ひぬまの恵み 愛ちゃんメロン」(以降:愛ちゃんメロン)は、県中央部に位置する茨城町の「JA水戸 茨城町メロン部会こだわり研究部」が生産するメロンのブランド名です。茨城町メロン部会の45名(令和元年6月時点)のうち…
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小辻 孝輔 (つくば市)
「農事組合法人 つくばねファーム」つくば市にある「つくばねファーム」は、筑波山のすそ野にかまえた1000坪のビニールハウスが目印の、「摘みたていちごの直売」と「いちご狩り」が人気のいちご園です。品種は、「紅ほっぺ」を主力に、「いばらキッス」、「恋み…
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塙 一雄 (行方市)
「JAなめがたしおさい葉物部会香菜部」茨城県の南東部に位置する行方市(なめがたし)は、霞ヶ浦と北浦に挟まれ、両湖岸は平坦な水田地帯、中央部は水はけの良い火山灰土壌に覆われています。さらには温暖な気候にも恵まれており、絶好の農業地帯が広がっています。 …
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藤枝 敏広 (石岡市)
「藤枝いちご園」石岡市の国道6号線のほど近くにある「藤枝いちご園」は、藤枝 敏広さんと妻の一恵さんの夫婦2人で営むいちご園です。直売所には、藤枝いちご園のいちごを求めてやってくるお客さんが絶え間なく訪れる人気のいちご園です。 栽…
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荒井 好夫 (古河市)
「自然薯の荒井農産」自然薯(じねんじょ)は、「山菜の王者」とも言われる日本原産の野生種で、山芋と呼ばれる長芋、大和芋などとは別物です。もちのような粘り気の強さと質の高さで、自然薯のとろろめしは絶品です。 古河市にある「自然薯の荒井…
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塚原 昇 (境町)
「スタッフがブランド! 株式会社 塚原牧場」県西部、境町にある「塚原牧場」。二代目の塚原 昇さんは、日本国内に100頭ほどしかいない最高級豚の原種「梅山豚(メイシャントン)」の生産を行っています。 「梅山豚」は、味わいにコクがあり、肉汁がジューシーでサシと…
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内田 栄徳 (坂東市)
「岩井洋菜前進会 セロリ(セルリー) 生産者」爽やかな香りとシャキシャキの食感が人気の野菜「セロリ」。「セルリー(※)」とも呼ばれるこの野菜は、独特の強い香りで好き嫌いが分かれる野菜です。よく使われるのは茎の部分ですが、実は葉は茎の2倍のβ-カロテンが含まれる…
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平塚 郷太郎 (常陸大宮市)
「奥久慈ねぎ銘柄推進協議会 JA常陸大宮地区ねぎ部会」茨城県は全国トップクラスのねぎの産地です。県内では全域的に、地域ならではの“ねぎのブランド化”に力を入れています。 常陸大宮市のブランドねぎ「奥久慈ねぎ」もそのひとつです。 「奥久慈ねぎ」の最大の特長は、『軟白部…
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江後田 実 (かすみがうら市)
「JA水郷つくば 蓮根部会霞ヶ浦支部 部会長」穴が開いていることから「先を見通せる」縁起物としておせち料理にも使われるれんこん。近年は、美容に良い食材としても注目されています。 茨城県のれんこんは、作付面積、出荷量ともに日本一を誇り、そのほとんどがJA水郷つ…
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小泉 義文 (常陸大宮市)
「岩崎荏胡麻生産組合 組合長」常陸大宮市の特産品「えごま」。道の駅常陸大宮~かわプラザ~では、えごま100%の生絞り油「えごま油」や、フードコートで味わえる「エゴマジェラート」が人気です。 えごまを栽培するのは、同道の駅周辺の岩崎地区にある岩…