いばらきの食に挑戦する人たち
旬のおいしさ見つけた!
茨城の食に挑戦する人たちを紹介
様々な角度から、茨城の新たな『食づくり』に挑戦している人たちをご紹介します。
前のページへ | 全215件中 141件~160件 | 次のページへ
-
-
大川けい子さん(鹿嶋市)
「黒米・麦芽玄米を使ったおかき作り」大川農園の大川喜美さんとけい子さんご夫妻は、鹿嶋市でコシヒカリ・ミルキークイーン・黒米・もち米・学校給食用の特別栽培コシヒカリなどを生産・販売する、米専門の生産農家です。 夫の喜美さんが実家の米農家を継いだのは…
-
-
大嶋 康司さん(筑西市)
「他にはないお米をお客様に届ける」大嶋さんの家は代々続く米農家。筑西市桑山地区の筑波山を望む16ヘクタールの田んぼで、ミルキークイーンを中心に黒米、赤米、カレーに適した華麗米など十数種類のお米を作っています。 そのうち、JAS有機栽培米が約半分、…
-
-
石嶋 祐介さん(龍ケ崎市)
「土から造る真心こめた落花生作り」『郷土の香り石嶋』は、落花生の生産・販売などを行っています。『郷土の香り石嶋』部長の石嶋祐介さんは、父である現社長のもとで経営を学んでいます。 石嶋さんは大学卒業後、家の仕事に就くのが嫌で、都内で家具の営業の仕…
-
-
井沢夏樹さん、瑞樹さん(土浦市)
「兄弟で農業!若い力でこれからの農業を担う!」土浦市にある井沢農園は、一家で農業経営をおこなっています。中心となって家族を引っ張るのは、"野菜作り"担当の井沢夏樹さん(35)と、"営業・広報"担当の瑞樹さん(33)。兄弟…
-
-
中村 淳さん(つくば市)
「20年後の子供たちの未来を創り出す」日本の耕地面積は、約609万ha(昭和36年)から約454万ha(平成25年)に減少しています。食料自給率は、食料消費パターンの変化も相まって、73%(昭和40年度)から39%(平成24年度)にまで減少しており、こ…
-
-
尾見 喜信さん(筑西市)
「次の世代が継ぎたい農業を築く」尾見さんは茨城県筑西市(旧明野町)出身です。もともと、独立志向があり「農業は、やりようによっては利益を上げることができる!」と思い、2013年4月1日より新規就農。実家がキュウリ栽培をしている農家なので、当時使用し…
-
-
遠藤健二さん(下妻市)
「幸せを運ぶイチゴ」現在、下妻市でイチゴを栽培し、お客様にお届けしている遠藤さん。 「中学生まではおとなしいいい子で"優等生"でした。高校生の頃、いい子でいることに疲れて、日常生活を息苦しく感じるようになって…
-
-
小田喜 保彦さん(笠間市)
「笠間の栗に誇りと情熱を持つ」茨城は、現在、栽培面積・生産量ともに日本一の栗産地です。産地のひとつ、愛宕山のふもと笠間市岩間地方で小田喜 保彦さんは、栗加工の専門店『小田喜商店』を営んでいます。 小田喜さんは、栗の木畑に囲まれた旧岩間町(現…
-
-
大山 壮郎さん(大洗町)
「茨城の梅は観るだけじゃない、これからは食べられる!」大洗町で天保元年(1830年)から続く老舗の「吉田屋」。梅干を主軸とした漬物商品の開発・製造・販売を行っています。大山壮郎さんは、現社長の父・岳夫さんのもと、吉田屋八代目として会社を切り盛りしています。 大山さ…
-
-
直江 忠則さん(つくば市)
「本物のハムの味を感じてもらいたい!」つくば市にある『学園手造りハムの会』は、"本物"の味にこだわったハムやベーコン、ソーセージの製造・販売を行っています。 代表を務める直江忠則さんがハム造りを始めたのは今からおよそ35年前。農林…
-
-
小菅 健さん(つくばみらい市)
「旨みを追求したトマト」小菅さんは、代々農業を営む家に生まれ、幼いころから両親がいきいきと農業に取り組む姿を見ていたそうです。もともとおじいさんは米農家で、お父さんがおよそ45年前に施設栽培をスタート。当時は旬の時期以外に販売できるトマト…
-
-
飛田勝治さん、裕子さん(ひたちなか市)
「種から造る干し芋作り」ひたちなか市で、『ほしいも村 飛田勝治農園』を営む飛田勝治さんと裕子さん夫妻。『たまゆたか』という品種を中心に、いずみ、紅はるか、人参芋、紫芋等およそ8種類のほしいもを作っています。 ほしいもの中でもっともポピ…
-
-
安 智明さん(ひたちなか市)
「心に届く自然な甘さを届けたい」ひたちなか市にある『ほしいも 工房かけみや』代表の安智明さんは、代々ほしいも作りをしてきた農家の4代目。東京で教員をしていましたが、お父様が若くして他界されたことをきっかけに、地元に戻りほしいもを作ることを決めたそ…
-
-
小林 大輔さん(那珂市)
「高齢化の進む地域の農業を支える」「笑顔が素敵な農家さん。」これが小林さんの第一印象です。取材に伺った日も、ご自宅に近所のおばあちゃんが訪れてきていて、しばらくの間お話をしていました。終始笑顔でおばあちゃんの心配ごとを聞き、丁寧に応え、おばあちゃん…
-
-
柳沼正一さん(那珂市)
「茨城県第一号の六次化産業総合事業計画認定者」那珂市でパパイヤの生産・販売を行い、パパイヤの普及活動に日々奮闘している柳沼正一さん。大学卒業後のおよそ25年間、中東、アフリカ等で仕事をされていたそうです。その後、農業指導と資材を販売する会社を興し、10年。たく…
-
-
梶山肇司さん(常陸大宮市)
「奥久慈なす生産部会」茨城県の北部、日本有数の鮎の釣場としても名を馳せる久慈川の美しい流れと里山の緑が見事なコントラストを描く奥久慈地域は、『奥久慈しゃも』『奥久慈ゆば』、およそ400年の歴史のある『奥久慈茶』など、奥久慈ブランドといわ…
-
-
武藤 聡さん(常陸太田市)
「オンリーワンのぶどうを目指す!」武藤さんは、常陸太田市春友町にある春友ぶどう園の二代目。武藤さんの家は代々続く農家で、露地野菜を栽培していた父の一夫さんがぶどう栽培を始めたのは35年も前のこと。一夫さんは当時国内ではほとんど栽培されていなかった欧…
-
-
大竹 克さん(阿見町)
「大玉すいかを作って45年の大ベテラン」大竹克(すぐる)さんは、1個8kgにもなる大玉すいかを1シーズンで5000個~6000個も生産しているすいか作りの名人です。 大竹さんの家では、昭和初期頃からすいか作りをはじめ、昭和40年ごろに本格的にすいか作…
-
-
林 俊秀さん(水戸市)
「年間約300tのパプリカを生産」林さんは、水戸市で2.3ヘクタールもの巨大な温室でパプリカを周年栽培しています。15年間務めた農業組織を退職し、オランダに渡って専門学校で学び、農地がない所から農業を始めて約13年になります。 「以前から酪農を…
-
-
毒島豊紀さん(つくば市)
「ブルーベリー産地つくばの発展を目指す!」毒島(ぶすじま)さんは、以前は建築関係の仕事をしていました。東京で仕事をしている時に、現ブルーベリーマイスターの鈴木太美雄さんに誘われ、その時に食べたブルーベリーのソースがあまりにもおいしかったため興味を持ったそう…