いばらきの食に挑戦する人たち
旬のおいしさ見つけた!
茨城の食に挑戦する人たちを紹介
様々な角度から、茨城の新たな『食づくり』に挑戦している人たちをご紹介します。
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下条藤夫さん(筑西市)
「全国有数のこだますいか産地を守る!」筑西市では、昭和30年代まではこだますいかではなく大玉すいかの産地でした。それから徐々にこだますいかに切り替える農家が増え、昭和40年代からはこだますいかを作るハウスが目立つようになりました。 下条さんのこだま…
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疋田正雄さん(常陸大宮市)
「アスパラガス生産」疋田(ひきた)正雄さんは、常陸大宮市でアスパラガスを専門に生産しています。疋田さんの作るアスパラガスは、太く、甘く、市場でも高い評価を得ています。 疋田さんがアスパラガスを作りはじめたのは、55歳の春のこと。遅…
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塚本 裕さん(龍ケ崎市)
「伝統を守り、進化させる甘納豆造り」龍ケ崎市にある株式会社つかもとは、およそ80年にわたり伝統の技術を継承しながら丁寧に甘納豆を造り続け、業界売上げトップ10に入る老舗製造メーカーです。 うずら・あずき・白花などの豆類を材料とする"王道…
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高安江津子さん(茨城町)
「おいしくて安全な米で加工品を作る!」茨城町で米の生産をおこなっている高安江津子さんは、代々続く米農家に生まれました。15年ほど前、高安さんは農業に携わる友人に“EM菌”を使って無農薬で農産物を作ろうと誘われました。はじめは半信半疑でしたが、薦めてくれ…
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外岡清秀さん、郁子さん(水戸市)
「自家製さんの小麦で作るパン」外岡さんは、自家栽培の小麦を使ったパン屋さんを営んでいます。 もともと減反政策で小麦を作り始めたという外岡さん。母の郁子さんは、作った小麦を納品するたびに、『せっかく作っているんだから、何か加工をしてお客様に提…
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斉藤卓也さん(茨城町)
「生産から食卓まで顔の見える”食”づくり」斉藤さんは、茨城町で米や麦、ルバーブ、ベビーリーフ、枝豆、ピュアホワイト(とうもろこし)などの野菜を生産する”ファームランドさいとう”で、主に野菜の生産を担当しています。 ご両親が農業をされていたものの、斉藤さ…
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高安智子さん(城里町)
「皇室献上茶園 高安園」城里町の西部から東部を横断するように流れる藤井川。古内地区(城里町常北地区)には、この清流に沿うように、この地区で生産されている古内茶の茶畑が広がっています。 高安智子さんは、古内茶を栽培・販売する高安園の高安…
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細谷元成さん(笠間市)
「お客様に安全な野菜と幸せを提供する」平成22年に、東京でIT企業を営む社長と農業生産法人に就農していた細谷さんが、地元笠間市の農業を盛り上げていこうと農業生産法人を設立しました。設立された株式会社ヴァレンチアでは、約4haの畑でほうれん草、小松菜、ル…
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入江康弘さん(笠間市)
「伝統を守りながら新しいことに挑戦」笠間市にある農産加工イリエは、野菜を昔ながらの製法で加工・販売している会社です。 もともと造花業を営んでいた入江さんは、実家が兼業農家だったことから農業に興味を持ち、自分で作った野菜を加工品にして販売しようと決意…
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木村誠さん(つくば市)
「農業に可能性を見出して」つくば市で、ベビーリーフの栽培をメインとした農業を営んでいる木村さん。平成10年に就農し、現在栽培面積は約6haにまで増え、1日で2万パックものベビーリーフを出荷しています。 茨城県に来るまでの木村さんの人生に…
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稲垣光一さん(境町)
「日本一おいしいセロリを目指して!」茨城レタス栽培がさかんな境町で生まれ、代々続く農家で育った稲垣光一さん。 「境町では、1970年代、トマトとレタスの栽培を開始したそうです。うちは元々米農家だったのですが、80年代に入り、セロリとトマトの栽培を始…
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和家貴之さん(茨城町)
「米を食べさせた豚 和之家豚 」和家貴之さんは、茨城町でこだわりの豚肉『和之家豚(わのかとん)』の生産・販売をおこなっています。茨城町出身で、東京で会社員をしていた和家さんは、奥さま(優子さん)と出会い、結婚。と同時に、奥さまのご実家である和家養…
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鈴木靜夫さん(つくば市)
「原料生産から加工まで自社生産の青汁」牛久市出身の鈴木さんは、20歳の時にハーネス組みの仕事で独立を果たし、3年後の23歳のときには従業員も23人まで増えるほどの好業績企業を経営されていました。ところが、オイルショックで自動車産業が低迷すると、鈴木さん…
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小沢幸也さん(那珂市)
「地域の原料で豆腐を作る」小沢さんは水戸市で大正12年から続く豆腐屋の長男として生まれ育ちました。 小沢さんのお父様は、豆腐作りの修行にでて10年、さらに豆腐職人として土浦市の豆腐屋に住み込みで働き、数年を経て水戸市赤塚で開業した方で、小…
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村上隼人さん(笠間市)
「進化し続けるトマト作り」笠間市太田町で、大型ハウスによる水耕栽培でトマト作りをしている村上隼人さん。村上さんは、高校卒業後、鯉渕学園農業栄養専門学校で4年間農業の基本技術を学んだのち、お父様(一郎さん)の跡を継ぐべく、日々懸命にトマト作り…
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深作和宏さん(笠間市)
「健康な食べ物で健康な体を作る」深作さんは、医薬品販売のメーカーに勤務していましたが、「薬は病気を治すのではなく抑えるもの」という言葉に疑念を抱いていたそうです。そんなことを考えている時に、予防医学の考えで「病気にならない身体作り」に出会ったそう…
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鈴木昇さん・ともえさん(石岡市)
「良い土で草を作り、牛を健康に飼う」石岡鈴木牧場を訪れて、牧場独特の臭いがないことにまず驚かされました。牛舎をのぞいてみると、肌ツヤの良い牛がのびのびと暮らしていました。健康な牛を育てることにとことんこだわる鈴木昇さん・ともえさん夫妻は、どちらも酪農…
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大須賀優さん(ひたちなか市)
「お客様を笑顔にする干しいも作り!」大須賀さんは、実家が農家でしたが、はじめは農業をせずに、サラリーマンとして勤務していました。しかし、お父様が亡くなり、2004年に就農を決意。ひたちなか市でもっとも盛んな産業のひとつだということもあり、まわりの農家…
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梶山明子さん(日立市)
「加工品で日立市を盛り上げる!」豊かで美しい自然が残る日立市中里地区。南北にゆったりと流れる清流・里川沿いには、山里に囲まれた日本の原風景というべき静かなたたずまいが広がっています。 夢ひたちファームなか里の代表梶山明子さんは、過疎化や地域…
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浜野博士さん(小美玉市)
「イチゴ作りのプロフェッショナル」浜野さんは、小美玉市のイチゴ生産者のグループ「拓実の会」の会長を務めています。よりおいしくて安全なイチゴ作りを目指し、平成15年に活動を開始した「拓実の会」は、イチゴ作り29年の経験を持つベテラン浜野さんを筆頭に、…