
りんご
茨城県の北西部に位置する山間地・大子町は、関東屈指のりんごの生産地。
りんごの観光果樹園が多く、秋から冬にかけて、県内外から多くの観光客が訪れます。そんな大子町では、昭和19年から奥久慈りんごの生産が始まりました。県内で全く生産のなかったりんごを、黒田りんご園の歴代の園主たちが、方々を駆け巡り、技術を習得し栽培に成功しました。黒田りんご園には、今でも日本で最古の陸奥(むつ)のりんごの木があります。 主産地の大子町の他、日立市、常陸大宮市、水戸市、笠間市、石岡市、常陸太田市、城里町などでも栽培されています。 県内の観光りんご園は、実りの秋を迎える9月~11月には、県内外から「りんご狩り」を目当てに多くの観光客でにぎわいます。
特長
栽培技術と土づくりが生み出す格別の味わい。
生産地と出荷時期
大子町 A
日立市 B
牛久市 C
水戸市 D
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- 主な出荷時期
- 出荷量の多い時期
主な生産地
- 大子町
- 日立市
- 牛久市
- 水戸市
「りんご」に関するお問い合わせ先一覧※各品種毎のお問い合わせはこちら
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JA常陸
Tel.0295-72-1191
〒319-3551 久慈郡大子町池田1267-1