いばらきの食に挑戦する人たち
旬のおいしさ見つけた!
茨城の食に挑戦する人たちを紹介
様々な角度から、茨城の新たな『食づくり』に挑戦している人たちをご紹介します。
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宮田 誠 (桜川市)
「茨城自慢のKEKスーパーフルーツトマト」KEKグループ(協和施設園芸協同組合)は、筑西市を中心に、野菜栽培、野菜関連の資材開発など、農業に関するさまざまな取り組みを行っている会社です。グループ内には、主に販売を行う「NKKアグリドリーム」や、生産を中心に…
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霜多増雄 (取手市)
「農家は総合科学」シモタファームは、取手市にある農場で、年間約120種類ものハーブと野菜を生産しています。園内にラボ(研究室)をつくり『美味しい野菜の成分を科学の力で証明する』をモットーに、40年以上無農薬・無化学肥料の野菜づくりを…
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吉野幸治 (筑西市)
「農家が輝けば子供達も輝く!」筑西市にある吉野農園は、お客様の「うまかった!」という声を想いながら土づくりにこだわった野菜作りを行っています。大豆、小麦、魚粉、米ぬか、牛ふん、おがくず等の天然の肥料を多く使い、これに微生物発酵材を加え、2ヶ月以…
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足立富士夫 (龍ケ崎市)
「希少品種をつくり続ける産地として」足立さんは、43歳の時に就農した後、JA水郷つくば施設園芸部会に所属し、ファーストトマトを生産するトマト農家です。 実家は代々稲作農家で、両親は兼業農家。当初、足立さんは就農するつもりはなくサラリーマンとして仕事…
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唐澤 秀 (鹿嶋市)
「鹿嶋にできたパラダイス!」鹿嶋パラダイス。唐澤さんの"この世にパラダイスをつくりたい"という想いは、この名前にこめられています。 唐澤さんは、食の楽園・鹿嶋パラダイスのコンセプトとして「本当に美味しくて、真に安全で、健…
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小菅忠一 (筑西市)
「キングポーク生産者」根っからの動物好きで、子供の頃から豚と共に育ち、自分の農場にいる豚の一匹一匹全てを個々に認識しているという(有)キングポーク代表の小菅さん。動物好きからか競走馬も所有していたそうです。 「馬を持っていたので、豚を…
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篠崎毅さん・八重子 (筑西市)
「わたしたちの農業のカタチ」筑西市にある“ファームオアシス”は、篠崎毅さん・八重子さんご夫妻が営む“農+畜の循環型農業”を行う農園です。 篠崎さんは、「循環型農業の基本は、農産物を人間と家畜の食料とし、家畜のふんや尿・人間の食べ残し、作物の…
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山本洋平 (小美玉市)
「純粋においしさだけを突き詰めていきたい」小美玉市の養豚家、山本洋平さんは、茨城県の青年農業士(※)です。また、若干34歳にして茨城県養豚協会の理事を務めるなど、これからの茨城の養豚業界を担う期待の存在です。 山本さんは高校卒業後アメリカに渡り、研修プロ…
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飛田利恵 (日立市)
「県北の玄関口として」飛田さんは、現在の"ひたち南ドライブイン"の前身である魚屋で幼少期を過ごしました。幼い頃は実家の魚屋の手伝いをして過ごし、高校を卒業後には東京にある服部栄養専門学校に進学し、西洋料理を学びました…
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栗田晋一 (大子町)
「凍みこんにゃくを次世代へ繋ぎたい!」「凍みこんにゃく」は、冬の寒い時期に、藁を敷き詰めた田んぼのうえにこんにゃくを並べ、凍結と解凍を繰り返して作ります。完成品に賞味期限はなく、乾燥したままであれば50年は持つといわれる保存食です。 凍みこんにゃくは…
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中村一夫 (行方市)
「美明豚(びめいとん)生産者 」行方市(なめがたし)にある中村畜産の代表中村一夫さんは、良質なSPF豚(※)として高い評価を得ている『美明豚』(びめいとん)の生産者です。『美明豚』は、茨城県豚枝肉共励会で【農林水産大臣賞】を通算12回も受賞するな…
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八木岡岳暁 (水戸市)
「ハートフルファーム土の香(とのか)」八木岡岳暁さんは、約9年間の東京でのサラリーマン生活を経て、水戸市で家業のイチゴ農家を継ぎました。 昔は父の背中を見てなんとなく“農業はやりたくない”と思っていて、就農について当初は前向きではなかったそうです。長…
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根本太涛 (水戸市)
「観るだけじゃない!水戸の梅産地づくり」水戸市の偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ『日本三名園』のひとつとしてその名を全国に知られています。 水戸市と梅との関係は、『水戸黄門』で知られる水戸徳川家第二代の藩主・徳川光圀公、そして第九代藩主・徳…
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村田和寿 (鉾田市)
「土は宝物、イチゴは私たちの家族。」「“村田さん家のいちご”という名前は、お客さん皆様がうちのイチゴをそう呼んでくれるから、それをそのままいただいて名前にしたんですよ」そう語るのは、銀座千疋屋や超一流ホテルのパティシエが惚れ込むイチゴ農家・村田農園の…
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橋本武二 (茨城町)
「ご褒美、ごちそうに、ぜひ常陸牛を!」茨城県の銘柄黒毛和牛「常陸牛」は、指定生産者の情熱と長い期間培われた改良や確かな技術に支えられた高級ブランド牛肉です。しかし、指定農家で飼育された牛が全て「常陸牛」になるものではなく、(社)日本食肉格付協会が定める…
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菊池常勝 (大子町)
「大子町こんにゃく生産協会会長」大子町は、古くからこんにゃく栽培が盛んで、江戸時代には水戸藩の専売品として藩財政を支えました。山方町(現・常陸大宮市)の中島藤右衛門(なかじまとうえもん)が、こんにゃく芋を粉末にすると日持ちして軽量化でき、遠隔地ま…
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吉成俊光 (大子町)
「急須でいれるお茶の再興を願って!」茨城県北部大子町にある「吉成園」は、江戸時代から続く由緒ある茶園です。吉成俊光さんは、奥久慈大子の地で、茨城三大銘柄茶のひとつでもある「奥久慈茶(おくくじちゃ)」の製造・販売を行っています。 吉成園の「花の里」は…
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涌井義郎 (笠間市)
「農業を目指す人を育てる場所を作りたい!」涌井義郎さんは、鯉淵学園農業栄養専門学校の教員として30余年の勤務を経て、農業を目指す人を育てる場所を作りたいと、「あした有機農園」を設立しました。また、笠間市の国道30号線沿いにある「鯉渕学園直売所 農の詩」の生…
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塙 正比古 (大子町)
「樹上完熟を基本としたりんご作り」茨城県は、たくさんの観光果樹園がある果物の里。実りの秋にはさまざまな種類の果物狩りが体験できます。 県の北西部に位置する山間地・大子町は、県内一のりんごの生産地で、りんごの観光果樹園が多く、9月中旬~12月には、…
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上田佳幸 (石岡市)
「完熟にこだわる柿づくり」茨城県のほぼ中央部、筑波山の東側に位置する石岡市(旧八郷地区)は、甘柿栽培の北限といわれ、皇室への献上の産地としても有名です。 上田佳幸さんは、現在約80名の会員からなる『八郷柿振興協議会』の会長を務め、農林水…